花との約束
6時前は暗くて寒いので、できれば8時頃に散歩に行きたいものです。
花は朝でも冬でも元気です。
絶対にここを渡りたがりますが、坂道で滑るので推奨はしていません。
さて、花の留守番生活ももうすぐ終わりを迎えそうです。
犬好きのあいつが戻ってくる気配があります。
花を一人で留守番させると決断してから、二つのことを守るようにしていました。
一つは朝と晩、必ず運子をさせることです。
昼間の留守番寂しいのに、便意まできたら切なすぎると思ったからです。
二つ目は、昼間、一度は様子を見にいくこと。
花はたまに水を爆飲みするので、夜まで水が持たない可能性があります。
さらに、99パーセント大丈夫でも、数時間の間に何か身体に異変が起きるかもしれません。
花は救急車を呼ぶことができません。
12時間放っておいたら手遅れになるかもしれませんが、6時間なら可能性が繋がるかもしれません。 今のところ、二つの掟は守られています。