花との約束守れず！

おかーぽんの里帰り、黒柴あずきの帯同。

2週間前にはじまった花との二人暮らし。

今思うと、なんで花を手元に置くことにしたのか。

寂しがりだけど顔に出さない花。

そんな花に甘えたような気がしないでもありません。

直感として、花は自分の元にいた方が良いと。

もしかすると自分が一人で寂しかっただけなのかもしれません。

うん。花に甘えました。

この2週間とにかく寒くて雪が多くて。 毎朝の散歩は過酷で、帰宅後の散歩は繁忙期の疲労感とともに歩きました。

丈夫だけど、突拍子もない行動をとる花が心配で、仕事の合間に必ず昼は顔を出すことにしました。

1日2回の散歩では必ず運子をさせると決意しました。

結局、今日、一人留守番最後の日、昼間に顔を出したのは夕方4時で、夜の散歩では運子不発。

らしいっちゃらしい。自分たち。

ひとり暮らしが長かった自分は、2週間もマンツーマンで過ごすのっておかーぽん以来で新鮮でした。

平気そうな顔をしていた花ですが、玄関の方を向くことが多かったのはそういうことでしょう。

付き合ってくれてありがとう。

明日から想像した以上に騒がしい未来が待っています。